行政書士業務がわからない

行政書士業務がわからない

今日の札幌の天気予報は晴時々曇で

最高気温が30度。

ここ最近の札幌は30度の気温が続いていて、

明日は31度まで上がるようですね(^^;)

昭和43年、全国珠算教育連盟が

制定そうで今日はそろばんの日。


先週、何件か株式会社設立の

ご依頼を頂き昨日から

定款作成をスタートさせました。

週末には司法書士に

会社設立登記をお願いする予定です。

先日、このブログにも書いた

お客様からわからないことを聞かれたら、

「わかりません」という発言。

開業当初、士業の開業本を読みあさり

よく目にしたのが、「後日返答させて頂きます」

「大変申し訳ございません、やったことがありませんので、

調べた上でご報告させて頂きます」などなど。

それはそうだよな、ともちろん思うわけで、

お客様にもきちんと「今はわからない」ということを

きちっと説明すべきだと今も感じています。

しかし、開業当初は自分にとって

言うタイミングや相手の目を見て言うべきなのか、

など悩み続けていました。

おそらく、士業の方々もこの経験はあるのではないでしょうか。

自分は慣れない頃は背中に汗をかきながら、

「どのタイミングで言っていいのだろうか」

「わからない、なんて言ったら呆れるんではないか」

とか頭の中でいつも考えていた記憶があります。

最初は、「大変申し訳ございません、一度やったことがない業務です」

という言葉を言うのにすごく体力を使っていた気がします。

今はすっかり慣れてしまいましたが、

特にタイミングなども無く

お客様の目を見てしっかりと言うことで

トラブルにもなりませんし、

「役所に問い合わせてみます」

「書籍を読み込んで調べます」

などと説明ができれば全く問題ないことだと思います。

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